臨床心理士指定大学院の志望校選び方|絶対押さえておきたい4つのポイント

      2016/11/07

アイ志望校の選び方





あー こんなはずじゃなかった! 😥  と、大学院に入ってから後悔したくないですよね?

ご訪問ありがとうございます。こんにゃろうです。

臨床心理士をめざすためには大学院へ行かなければいけない。お金も時間もかけて、大学院まで行くのですから、せっかくだから自分に合った大学院を選びたい!そんなあなたに、こんにゃろうの経験もふまえて、志望校選びのポイントをまとめてみました。

 

【ポイント1】大学院選びは、教授選びである。

 

臨床心理士指定大学院は、資格がとれるからといってどこでもいいわけではないです。

そもそも大学院は【研究】をするところです。なので、大学院を選ぶ際には、自分が大学院で何を研究したいか?その研究したいテーマが研究できる大学院なのか?が重要なポイントとなります。

もしも、自分が研究したくもない分野のことばかり研究している大学院に入ってしまったなら・・・・・

2年間好きでもないことをやるわけですから当然つらく、継続できなくなってしまうことは、容易に想像できると思います。ですから、ここは時間をかけてもよいので、しっかりと慎重に行いましょう。

自分がやりたい研究ができる、つまり、その研究テーマをご指導頂ける教授のいる大学院を選ぶことになります。

自分が何を研究したいのか?を考える

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その研究テーマを深く研究していている教授は誰か?

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その教授はどの大学院にいるのか?

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その大学院が志望校となる

 

(補足)研究したいテーマというのは、例えば、「不登校」とか「自殺」とか、また「●●療法」などもありです。研究したいテーマがみつからないという人は、自分がどうして臨床心理士になりたいと思ったか?というきっかけから探っていけば、テーマは必ずみつかると思いますのでぜひ、時間をかけて自分と自問自答することから始めて下さい。)

研究テーマの選び方についてはこちらに詳しく書いています⇒【研究計画書】研究テーマの選び方ー何から始めていいかわからない人へ|臨床心理士指定大学院入試対策

 

【ポイント2】卒業後の就職先

 

前回の記事にも書いたように、臨床心理士の活動の場は広範囲にわたります。教育、医療、福祉、産業、司法、研究所etc.臨床心理士とは?という質問に5分で完璧に答えてみる 

そのため、

まず自分はどの分野で働きたいのか?を考える

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自分が志望する大学院が、自分が行きたい領域の職場と強いコネクションを持っているか?を見極めることは重要

例えば、スクールカウンセラーになりたいのに、医療系就職先に強い大学院に入ってしまえば、場違いになってしまいます。大学院説明会や、ホームページなどをチェックし、卒業生の進路先を調べましょう。

また、研究者になりたいのなら、研究者を育てる大学院がいいでしょう。特に東大を始めとする国公立などがこれに当たります。

補足)私はちょっと研究は苦手なんです、、現場で活躍する臨床心理士になりたいんです、、、という人もいらっしゃると思いますが、臨床心理士はどんな大学院を出ようとも、高度専門職として研究する姿勢は必須ということを忘れてはいけないです。私のおすすめは、現場で活躍する臨床心理士になりたい場合でも、実習と研究、両方にバランスよく力が注がれた大学院がよいと思います。

 

 

【ポイント3】個人のこだわり

 

ポイント1とポイント2はほぼ、志望校選びの骨格といえるものでしょう。あとは、自分のこだわりをプラスしていけば、いい志望校選びができるかと思います。あげたらキリがありませんが。。気づくものをあげてみます。

ネームバリュー

大学院は自分の最終学歴になる可能性は高いので、ネームバリューのある大学院へ行きたい!と思うことは、決して悪くないと私は思います。自分の研究したいことができそうで、行きたい就職先につけそうで、ネームバリューがある大学院なら、憧れるのは当然です。

入試傾向

ほとんどの臨床心理士指定大学院では、英語が試験問題として出ます。つまり英語力は必須。英語が苦手な人は特に過去問をよく見て検討すべきです。英語を特に重視するところもあったり、辞書持ち込み可なのか不可なのかなどの入試傾向を見極め、自分がそれに打ち勝てそうか?を考えるのも大事かと思います。

専門職大学院

を選ぶという方向性もあります。専門職大学院では、第一種指定大学院よりも取得しなければいけない単位が多いかわりに、修士論文を課されることなく、また資格試験の一次試験で小論文が免除となります。要するに、実習に大きく力を入れた大学院といえます。

社会人で、働きながら大学院へ行きたい!という方は夜間の大学院

っていうのも選択肢に入ると思います。このようなシステム的な面での検討もありだと思います。

現実的経済的側面

いくらすばらしい大学院に受かったとしても、通えなければ意味がありません。家から通えるか?通えなければ引越しは可能か?学費は払えるか?などなど。

 

【ポイント4】志望校は1校に絞らない

 

先ほどのポイント1では大学院選びは教授選びではある、と言いました。しかしここで注意点として、

「自分が研究したいテーマを指導することができるのは、日本でただ一人しかいないんだけど。。。 😥 」

っていうことは、ほぼない!!

ということを頭に入れておきましょう。気に入った研究者がいて、どうしてもその教授の下で指導を受けたいと思っても、遠くて通えない、などの現実的な要素もあるため、ここは、少し柔軟に考えるべきです。指導してもらいたい教授は何人か複数選んでおく方がよいと思います。そうすることで、志望校も複数になりますし。

1校に絞ってしまうと、なんといっても精神的にプレッシャーが大きくなっちゃいますね。

 

こんにゃろうのこだわり

 

私の場合は、こだわったのは、「大学院の雰囲気」です。私の志望校は、説明会に行った時に、教授の生のお話や、現在通っている大学院生とお話ができ、暖かく、お互いが尊重しあえるようなよい雰囲気の大学院だなあ、と感じました。また教授の本や論文も読み、考え方にも共感でき、ここなら間違いない、と思ったところを志望校にしました。

そして、志望校と入試傾向が似ている学校を2校、滑り止めを1校、挑戦校を1校、受けました。

これがよかったかどうかは微妙です。失敗したなあ、と思うこともあります(また折をみて失敗談書きます。)

数としてはおそらく、5校というのは、少し多い。。。と思います。

ちょうどいいのは3校~4校くらいでしょうか。入試傾向がそれぞれ違う3校と、入試傾向が似ている3校とでは、かなり負担に差があるのでそういったことも含めて、総合的に考えて、よい志望校選びができるといいですね!

 

まとめ

 

臨床心理士指定大学院、志望校選びのポイント

  • 自分が研究したいテーマを専門としている教授がいるところを選ぶ。
  • 自分の将来像、どのような分野での臨床心理士になりたいのか、をちゃんと見据えた上で大学院を選ぶ。
  • こだわりもプラスして、総合的に考える。
  • 最終的には、志望校は一つに絞らず、複数にするのがおすすめ。

 

おすすめ書籍

以上、志望校の選び方のポイントを考えてみました。が!実は、ここからが超重要なんです。実はこれだけでは、志望校は選べないです。

例えば、自分は「不登校」を研究したい、とします。⇒「不登校」を研究している教授はどこにいるのか?

自分はスクールカウンセラーになりたいとします。⇒どの大学院へいけばスクールカウンセラーになれるのか?

このようなことは、自分で情報収集しなければなりません。よい志望校選びをするために、情報収集はじっくりやるべきです。

                   >>次のページは↓↓

            効率2倍!臨床心理士指定大学院志望校選びのための情報収集




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